生駒市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2021年03月08日
この条例では、大きいポイントといたしましては自転車乗車時の65歳以上の高齢者の乗車用ヘルメット着用の努力義務化、奈良県警の統計によりますと自転車乗用中の死者・重症者のうち高齢者の占める割合が半数近くなっているということもあって、それとの関連もあるのかなとは思います。もう一つが、自転車損害賠償責任保険等への加入義務化ということが柱となっています。
この条例では、大きいポイントといたしましては自転車乗車時の65歳以上の高齢者の乗車用ヘルメット着用の努力義務化、奈良県警の統計によりますと自転車乗用中の死者・重症者のうち高齢者の占める割合が半数近くなっているということもあって、それとの関連もあるのかなとは思います。もう一つが、自転車損害賠償責任保険等への加入義務化ということが柱となっています。
◎教育部長(福森るり) 現在自転車通学を認めておりますのは、香芝東中学校以外の3校でございまして、その生徒たちに対してはヘルメット着用は義務化をしているところでございます。香芝中学校については鎌田小学校区に住んでいる生徒、香芝西中学校の生徒については高山台以外の二上小学校に住んでいる生徒、また北中学校は西名阪自動車道以北に住んでいる生徒が自転車通学の対象となっているところでございます。
第13条につきましては、65歳以上の高齢者の乗車用ヘルメット着用の努力義務について定めてございます。 第14条につきましては、自転車の所有者、それから利用者、保護者、事業者、自転車貸付業者への自転車損害賠償責任保険等の加入義務を定めてございます。
こういった条例もございますので、先ほど申しました保険加入の促進とあわせてヘルメット着用につきましても市民の皆様に周知を図ってまいりたいなと考えてございます。 ○議長(福岡憲宏) はい、中山議員。 ◆8番(中山武彦) よろしくお願いいたします。安全のためにしっかり頑張っていただきたいと思います。 続きまして、地震の備えについて伺います。
それと、もう1つ、やっぱりその中にはヘルメット着用ということが書いてありましたね。ヘルメット着用ということは、ある程度やっぱり危険も伴いますよということですよね。今、多分まだ工事中であろうかなと思っておりますが、これ、何かの、子どもさんがけがを負うとかというのは、うちらは鴨公小学校が近くですので、大体、鴨公小学校で300人。
また、愛知県御浜町ではヘルメット購入費補助金制度の導入や、愛媛県では本年7月1日より県内全ての県立高校の自転車通学時のヘルメット着用を義務化し、生徒約2万 9,000人にヘルメットを配布するなどの取り組みを聞き及んでいます。
奈良県におきましても、人身事故件数の中でも自転車による人身事故件数が年々増加していることは事実でございますので、本町としても交通安全教室や交通安全啓発活動の中で、ヘルメット着用を求める声かけを行い、チラシや啓発物品等の配布により、自転車事故による加害者、被害者が増加しないよう努めてまいります。
これ以外にも、この条例以外にも盗難防止のための条例、ヘルメット着用のための条例など、自転車に関する条例が制定されているようなんですけれど、いろんな、うちも自転車に関する条例というのは放置自転車の分もあるかと思います。
また、小学校の中・高学年では、自転車教室を実施し、道路交通法の改正により、自転車は歩道が設けられた道路では、年齢条件はありますが、車道を通らなければならないなどの交通ルールや自転車の点検の仕方や標識の意味、ヘルメット着用の徹底等、生活安全課と連携しながら交通安全教育に取り組んでおります。
親子3人乗り自転車の安全な乗り方、交通安全教室の実施や、ヘルメット着用が義務づけられたことについて、本市についての交通安全やマナーアップを図る対策についてお聞かせください。 次に、電動アシスト自転車・3人乗り自転車の購入費の助成制度やレンタルの実施についてお伺いいたします。
なお、中学校におきましては交通安全教室というような形での開催はいたしてはおりませんけれども、特に入学時におきまして徒歩通学生に対しましては、学校指定の通学路を明示の上、個別に確認を行いますとともに、自転車通学を希望する生徒につきましては、ヘルメット着用あるいは二人乗りをしないなど、そういった内容を盛り込んだ誓約書を保護者から提出していただきまして、要件を満たせば学校長が許可をするということになっております
自転車通学を希望される生徒さんに対しては、ヘルメット着用の義務づけ、2人乗りをしないなどの内容を盛り込んだ誓約書を保護者の署名捺印のもとに学校へ提出していただいております。要件を満たせば学校長が許可をしていくという形になっております。
最初に申し上げましたように、当初、警察庁は安全性から禁止の徹底に向かっていた経緯もあり、交通安全対策といたしましては、まずは幼児乗車時のヘルメット着用の推進を始め、保護者への自転車利用の安全指導を徹底していくことが急務であると考えております。
従来の規則は、歩道通行可の標識がある歩道のみ通行できるとなっていましたが、今回まとめられた自動車安全利用五則を見ますと、1、自転車は車道が原則、2、車道は左側通行、3、歩道は歩行者優先で車道寄りに徐行、4、安全ルールを守る、5、子供(13歳以下)はヘルメット着用。 今回の変更点は、自転車の歩道通行の要件が広がったこと。
日本では同乗させる子供へのヘルメット着用を義務づける法律はまだありません。自転車の乗り方に関しては、都道府県の道路規則などでも規定されておりますが、事故防止のためには国、自治体、それに学校、医療機関、補助いすメーカー、マスコミなどが協力をして、社会全体で事故防止へ意識を高め、対策を前進させていかなくてはならないと思うのであります。
あとはヘルメット着用ということで、モニターで監視し、適時巡回によってヘルメットを着用しておるかどうかの確認もいたしておるようでございます。
また9日には、市役所前において「シートベルト・ヘルメット着用推進キャンペーン」として、シートベルト及びヘルメットの着用を呼びかけ、9日、10日には、違法駐車防止と放置自転車追放のキャンペーンを八木駅等周辺で行いました。 6 4月10日から6月5日の間で、女性防災ボランティア研修を合計5回にわたって行いました。